製品開発ストーリー｜ライオンパワー株式会社

ライオンパワーの実力がここに

ライオンパワーは1973年の設立からわずか12年後に「研究開発室」を立ち上げました。
中小企業においての研究開発室の継続は資金的、人材的にも非常に難しい時期があります。しかし、技術を楽しむ会社として、そして多品種小ロットをDNAとして取り組んできたことが、多くの業界における製品開発、経験、技術進歩につながり、HISTORYパワーとなっています。

制御盤自動配線システムへの夢：
全自動電線加工機

３人の創業メンバーがメーカーへの夢を託した製品開発テーマ。一人の電気技術者から始まり、困難なマーカーチューブの自動挿入を実現。今では制御盤製造の新文化創造へと歩みを進めています。

お客様の「助かったー」を聞くために：
コンパチビリー

コンパチビリーは、一人の女性スタッフの提案から始まった事業。「お客様の困りごと」「ニーズの掘り下げ」…。お客様のためになることを考えてくれたコンパチビリー提案です。

お客様のハイリスクを拭い去れ：
ソフトウエア置き換え

もしものハイリスクを予防できる“ソフトウェアの置き換え”。電気、機械、ソフトウェアの経験と実績、チームワークを駆使しリニューアルしていきます。

医療業界ニッチビジネスからの成長：
医療関連機器

「もし、そのようなやる気があるのなら、こんな製品はどう？」
ライオンパワー号はお客様からの追い風を帆に受けて、山あり谷ありの医療業界という大海原へと漕ぎ出しました。

ミカン箱が救った中古エンジン業界：
Σe-Star

中古エンジンの輸出業者を救ったディーゼルエンジンスターター。日本のエンジンは、地球環境にも優しく低燃費、そして高品質。JAPANブランドを世界に広げた“ミカン箱”「Σe-Star」物語です。